勝ち組ポータルサイト
ポータルサイトとは?(IT用語辞典e-Wordsより引用)
インターネットの入り口となる巨大なWebサイトのことです。検索エンジンやリンク集を核として、ニュースや株価などの情報提供サービス、ブラウザから利用できるWebメールサービス、電子掲示板、チャットなど、ユーザがインターネットで必要とする機能をすべて無料で提供して利用者数を増やしています。
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2004年時点でのポータルサイトのマーケット規模は約350〜400億円ほどで、各社が独自のサービスを展開し、ユーザの囲い込みを行っています。本サイトでは、勝ち組ポータルサイトを紹介します。各サイトを比較し、お気に入りのポータルサイトを見つけてみましょう。
ポータルサイト一覧: Yahoo!Japan | Google | Goo | Infoseek | MSN | Excite | Livedoor | fresh EYE | Ask.jp
Yahoo! Japan
http://www.yahoo.co.jp/
やふう、やほお、やっほーとよく間違われますが、正確な呼び方はヤフーです。日本では最もメジャーな総合情報ポータルサイトであり、利用者数は月間3000万人弱で、ユーザ数や検索利用者数でダントツのトップを快走しています。2004年から検索エンジンが自社製のものに変更になっています。
最近は、Yahoo!ニュースが充実しており、非常に便利です。Yahoo!オークションは日常品からお宝グッズまでありとあらゆるものが手に入り、Yahoo!メールも外出先からメールを読みたいときに重宝します。個人的にはYahoo!スポーツファンタジーサッカーというサービスで毎週Jリーグを楽しんでいます
(参考:Googleページランク 8)
追記: Web of the Year 2005情報検索部門で堂々の1位を受賞しています。やはり、Yahoo強し!です。
☆2005年検索キーワードランキングベスト20: 2ちゃんねる、Google、楽天、goo、Amazon、JAL、ANA、MSN、livedoor、Hotmail、JR、mixi、フジテレビ、ドコモ、愛・地球博、ガンダム、au、壁紙、ORANGE RANGE、地図
Google
http://www.google.co.jp/
グーグルと読みます。超メジャーな検索エンジンであり、世界シェアはトップ、日本では3位になっています。ページランクと呼ばれる独自のランキング手法でページを順位付けます。検索精度のよさ、検索時間の短さともに検索エンジンの最上位に位置づけられています。祝日や特別な日にはGoogleのロゴがその日にちなんだものに変化し、遊び心が随所に現れています。
(参考:Googleページランク 9)
追記: Web of the Year 2005情報検索部門で2位を受賞しています。検索といえばGoogleでしょう。
Goo
http://www.goo.ne.jp/
NTTレゾナントが運営しています。日本独自の検索エンジンの先駆け的存在でしたが、現在はGoogleの検索エンジンを使用しています。教えて!gooといった独自のサービスを展開しており、パソコンの使い方などでわからないことがあっても、大概のことは他のユーザから教えてもらうことができ便利です。
(参考:Googleページランク 8)
追記: Web of the Year 2005情報検索部門で3位を受賞しています。
Infoseek
http://www.infoseek.co.jp/
楽天グループの傘下に入り、楽天市場との連動でユーザ数の拡大を図っています。検索キーワードランキングでは、現在の流行をチェックすることができます。また、検索結果と連動して楽天市場の商品を勧めるハイブリッド検索などの独自サービスを提供しています。
(参考:Googleページランク 7)
追記: Web of the Year 2005情報検索部門で4位を受賞しています。
MSN
http://www.msn.co.jp/
ヤフーに次いで検索利用者数が多く、検索エンジンは自社製のものを利用しています。ブラウザでIEを使っている人は初期設定でこのポータルサイトが表示されます。株価情報、占い、天気などの情報に即座にアクセスできる点が人気のようです。また、音楽配信ビジネスを拡大中です。
(参考:Googleページランク 7)
追記: Web of the Year 2005情報検索部門で5位を受賞しています。
Excite
http://www.excite.co.jp/
映画や音楽などのエンターテイメント分野に注力しています。エキサイト翻訳は翻訳精度は今いちですが、とても便利です。
(参考:Googleページランク 7)
Livedoor
http://www.livedoor.com/
時価総額でヤフーを抜くと豪語している堀江貴文社長のライブドアです。基本的にはYahooのサービスをまねてサービス展開していますが、DVDをネット上で借りることができる「ぽすれん」など、独自サービスも始めています。また、いちはやく社長自らブログを始め、ライブドアブログの普及に大きな影響を与えています。今後は手数料無料のネット銀行サービスを行うそうですので、注目しています。
(参考:Googleページランク 7)
fresh EYE
http://www.fresheye.com/
フレッシュアイでは、ニュース、企業のプレスリリース、一般Webサイトなどの最新の情報が検索できるサービスを提供しています。
(参考:Googleページランク 6)
Ask.jp
http://ask.jp/
検索専門のサイトです。検索結果に絞込みの候補がでるので簡単に再検索ができたり、一発検索・ブログ検索などができます。
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